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会社員男性は誰?冤罪か?電車内の痴漢事件で無罪判決に!

電車内で女性の胸を触ったなどとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われていた会社員男性(40代)に対して、東京地裁は4月13日無罪判決を言い渡しました。

ではこの裁判の容疑者となっている会社員男性とは誰でどんな人なのか調査しました。

会社員男性は誰?

痴漢の疑いで裁判になっている容疑者は会社員の40代男性とのことです。

一体どんな会社員なのでしょうか。

こちらを調査しましたが、男性の名前や顔は公表されていませんでした。

2019年11月、東京都内の私鉄内で女性の胸を触ったとして起訴されていました。

本人は無罪を主張しており、今回無罪判決になったことで一安心といったところでしょうか。

冤罪か?電車内の痴漢事件で無罪に!

この裁判で村山智英裁判官は、警察による犯行再現の不正確さを指摘し、
「女性が被害にあったこと自体は信用できるが、犯人を取り違えた可能性がある」ということで
無罪判決となりました。

しかし無罪の人を容疑者として捉えれることも悲しいことですね。

冤罪で社会的信用を失墜させてしまっています。
その会社員男性のご家族や同僚、会社への評判含めて、とても悲しい状況になっているでしょう。

これに対して警察は責任を取れるのでしょうか。

世間もこの判決に関して様々なコメントが溢れていました。

冤罪にならなくてよかったですが、真相は正直なところわかりません。

無罪を主張していたとしても実際はわかりませんし、女性が間違っている可能性もあります。
真相がわかるのは当時現場に居合わせた人だと思いますので、こういった事件は難しいですね。

電車では誰もが気をつけたいですね。
みなさんもお気をつけください。

痴漢もいけない行為です。