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【阪急神戸線】岡本駅踏切事故の様子は?車大破の様子も!

2021年9月15日午後9時20分ごろ、神戸市東灘区本山北町6、阪急神戸線岡本駅東側の踏切で、大阪梅田発新開地行き下り特急電車と立ち往生していた車と衝突する事故がありました。
事故の影響で神戸線は運転見合わせに。
この事故の原因や現地の様子を調査しました。

阪急神戸線岡本駅付近の踏切で電車と衝突

9月15日午後9時20分ごろ、神戸市東灘区本山北町6、阪急神戸線岡本駅東側の踏切で、大阪梅田発新開地行き下り特急電車と立ち往生していた車と衝突する事故がありました。

立ち往生していた車は電車の衝突でフロント部分が大きく大破。
さらに衝突した勢いで岡本駅ホームにまで飛ばされた。

岡本駅ホームには大破した車が止まっている様子が確認できます。

事故の発生した原因について調査しました。

阪急電鉄によりますと、遮断機が下りていた踏切に乗用車が侵入。

そこに特急電車が突っ込んだようです。

この車を運転していたのは、53歳の男性。

遮断機が下りている踏切に侵入した理由はわかっておりません。

なおこの車を運転していた男性は左足を負傷していますが、自力で脱出したとのことです。

この踏切事故で神戸線の夙川-新開地間で運転見合わせとなりました。

また電車の乗客の中には、首を痛めた人、体調不良や過呼吸になる人もいたそうだ。

警察はこの事故の発生した状況などを詳しく調査しているとのことです。

 

阪急神戸線岡本駅付近の踏切事故の様子は?

9月15日午後9時20分ごろ、神戸市東灘区本山北町6、阪急神戸線岡本駅東側の踏切で、大阪梅田発新開地行き下り特急電車と立ち往生していた車と衝突する事故がありました。その様子をまとめました。