1月19日経済産業省は新型コロナウイルスの影響でイベントを中止、延期にした事業主に1公演で最大2500万円を支援すると発表しました。
果たしてどんな条件が対象になるのか。
またして申請方法はどうなるのでしょうか。
イベント中止・延期に最大2500万円 緊急事態宣言地域https://t.co/2rp6POM9q2
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 19, 2021
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対象となる条件は?
今回対象となるのは緊急事態宣言が出ている11都道府県で、宣言中に開催が決まっていたイベントが対象となります。
コンサート、演劇、展覧会、遊園地など、会場キャンセル代やチケット払い戻しなどの費用を申請できるとのこと。
ただし条件も
ただし申請する条件として、「中止・延期に関する動画を作成しネットで動画を流すことが条件」とし、「動画作成費も支援する」とのこと。
また最大2500万とのことですので、2500万が必ずもらえるとは限らない。
また様々な条件や申請方法が今後明らかになると思いますが、日本政府のやり方はわかりにくく申請方法が難しいことが考えられます。
事業主さんは大変になるかと思いますが頑張ってください。
また世間では政府の不公平感のある支援に批判の声が挙がっているのも確かです。
緊急事態宣言の対象である都道府県以外にも世間の流れから、全国でも中止や延期となっているイベントは多くあります。これらの事業主に対しても支援をしてあげるべきではないでしょうか。
せっかく協力しているにも関わらず、支援無しというのもどうなのでしょうか。
文化事業を始め踏ん張り時です。頑張りましょう!
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