国際オリンピック委員会のバッハ会長が15日に日本に来日するそうだ。
そして、菅総理大臣や東京都知事の小池知事と会談することで調整されている。
16日から三日間に、東京オリンピック・パラリンピックの開催や観客受け入れについて議論する予定という。
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東京オリンピックは中止!?
しかし、東京オリンピック・パラリンピックは中止するとの話も浮上しています。
すでにIOC関係者から政府や東京都、さらには電通などには中止の打診がされていると言われています。
そのためこの来日はバッハ会長から正式にオリンピック開催中止が伝えられるのではないかと考えられます。
この中止の話が浮上しているのも、ここ最近で欧州をはじめとする地域で新型コロナウイルスの感染者が再び急上しているためだ。
IOC関連の関係者にも感染者が出ているとの話もある。
欧州では外出禁止令などが再び行われていることで、オリンピック選手の練習にも影響が出ているのは確かでしょう。
またオリンピックで欧州から日本へ来日する人が増えれば、感染者が増えるリスクも上がるのではないでしょうか。
そのためIOCは東京オリンピック開催の中止を検討しているという。
バッハ会長来日でなにが話される?
ニュースや報道では、新型コロナウイルス対策を念頭に、選手や大会関係者の受け入れ、そして大会時の観客の受け入れなどについて協議されると言われています。
バッハ会長は10月27日にとあるテレビのインタビューで大会の観客について
「満員の観客が理想だが、現実的に可能ではないと思う」と述べられていました。
もし東京オリンピック・パラリンピックが開催されるとしても、観客が満員になることはないでしょう。
16日以降に何が話されるのか。
今後の情報に注目です。
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