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オーナー商法で被害総額2000万!1億の人も!ジャパンライフ元会長ら逮捕

ジャパンライフ元会長山口隆祥(78)が、詐欺容疑で逮捕された。

ジャパンライフは健康器具を販売する会社で、オーナー商法などで資金を集めるも経営破綻していた。

オーナー商法とは?

ジャパンライフで言うと。

衣類などに磁石を埋め込み、「磁気治療器」と名付け販売。
オーナーになれば元本が保証される上、レンタル収入によって年に6%の配当金を得られる

という配当金を使った商法だ。

被害額は!?

ジャパンライフによる被害総額は2000億円を超えると報道されてます。

また被害にあった人は7000人

1人あたり約2800万近くを支払っていたようです。

中には一人で1億以上支払った人もいる。

被害者の多くは高齢者であり、1億を支払った人は75歳という年齢だ。

『桜を見る会』で信用を得る!?

さらに問題となっている安倍首相の「桜を見る会」

山口容疑者は この「桜を見る会」の招待状が安倍首相から届いたと 招待状の資料を使って 高齢者からの信頼を得ていたようです。

真相は明かされていませんが、どちらにせよ詐欺行為を行っていたとして逮捕されることは間違いなかったでしょう。