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試合出場は厳しい?清原和博の長男が慶応野球部入り!

西武、巨人、オリックスで活躍し、一時はとある問題で2016年に逮捕された経歴をも持つ清原和博氏(53)

その長男である清原正吾さん(18)が慶応高校を卒業し、慶応大学に入学するようです。

そして慶応大学野球部に入部することを希望していることがわかったようです。

6年のブランクがある野球

清原正吾さんは小学生の頃は野球をしていたようですが、中学時代はバレーボール部、高校時代はアメリカンフットボール部に所属してプレーしていました。

そのため慶応大学で野球部に入部するとなると、野球は6年ぶりとなる。



試合出場は厳しい?

しかし清原和博の長男でさえ、大学4年間の間に試合に出場することは厳しいかもしれません。

慶応大学は大学リーグでも名だたる名門校であり、リーグ優勝を目指せる野球部です。

清原正吾さんと同級生になるメンバーとしても、高校時代に甲子園で活躍したメンバーやドラフト候補に挙がるメンバーが多数在籍しています。

さらには6年のブランクがあるため、試合出場までは相当厳しい道のりが待っていることが予想されています。

しかし少し期待の持てることもある!

清原正吾さんはお父さんに似て体格に恵まれており、1メートル90センチ近い身長があるそうだ。

さらにバレーボールやアメリカンフットボールで経験した身体の使い方や強さからも、野球の感覚や技術が身につければ4番バッターのような存在になれる可能性もあります!

今回ご本人の野球部入部に対する決意は強く、期待の持てる存在かもしれません。

お父さんのこともあり注目されることは間違いないとは思いますが、世間の声に負けず自分を貫き、清原正吾さんらしく羽ばたいてほしいと思います。

皆さんもぜひ温かい目で応援しましょう!