サッカー元日本代表で現在はベトナム1部リーグのサイゴンFCに所属する松井大輔が自身のインスタグラムで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことを報告し、副反応の症状が出ていることを明らかにしました。
あまりニュースでは報道されませんが、すでに摂取を行っている看護師の7、8割にも副作用が発生しているとの情報もあります。
松井大輔がコロナワクチンで副反応!
サッカー元日本代表で現在はベトナム1部リーグのサイゴンFCに所属する松井大輔が自身のインスタグラムで新型コロナウイルスのワクチン接種をしたことを明らかにしました。
5月8日にアストラゼネカ製のコロナワクチン1回目を摂取。
その時の摂取時の様子がインスタグラムで投稿されていました。
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そして翌日9日にストーリーを更新。
そこには、このようなコメントが。
「ワクチン打ってから24時間経ちました。昨日の夜中に寒気がきて熱が上がりました。体全体に痛み、頭痛、怠さ、これはキツイですね。朝になってちょっと落ち着きました。滅多に熱を出さない自分としては参りましたね」
と副反応が出たことを報告しました。
一流のアスリートでさえ副反応が出てしまうんですね。
その後の松井大輔は10日にも投稿。
「ワクチン落ち着きました。左側の筋肉達がちょっと変ですが、今日は筋トレ入れたんで麻痺って丁度いい感じです」
と投稿してファンや見ている人に参考になればと投稿したようです。
看護師にも副作用が起きてる!
すでに医療関係者の多くは先行で新型コロナウイルスのワクチンを摂取していますが、7,8割の人に副作用の反応が出ていると関係者から聞きました。
副作用の反応としては、頭痛や発熱、身体の痛みや怠さ、といった症状が多く起きているとのことです。
ひどい人はワクチン接種後に死亡したという症例まで起きています。20代女性が亡くなったことも明らかとなっています。
あまりニュースにはなりませんが、かなりの確率で副反応が出ているようです。
日本はコロナワクチン摂取がなかなか普及しないようですが、果たしてこのワクチンが変異株にも効果はあるのでしょうか。
色々と謎に包まれていますが、今後摂取を考えている人もよく検討する方が良いのかもしれません。