東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の森喜朗氏(83)が会長辞任の可能性が浮上しています。
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会長辞任も秒読みか!?
2月3日に行われました日本オリンピック委員会で女性を蔑視するような発言をしました。
『女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる』この発言が物議を醸し批判が殺到となりました。
明けて4日に森会長は新聞記者の取材に応じ女性を蔑視した意図はなかったと釈明するとともに、自身の去就についても言及しました。
3日の発言を含め世間からの批判の声が殺到し、自身の去就について
「辞任を求める声が強くなれば、辞めざるを得ないかもしれない」と発言しました。
恐らくだが、このまま森会長は辞任の可能性が高いと思われる。
2021年オリンピック開催の中止を求める声も多く挙がっています。
なおすでに2021年のオリンピック開催は中止が決まっているとも言われているため、森会長はこのまま辞任することになるでしょう。
女性への発言で謝罪も
今回の発言に対して森会長は「お詫びしたい」とコメント
奥さんや娘、孫娘にも追求されたようです。
今回の事態を受け森会長の辞任も秒読みかと思われます。
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