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新潟関越自動車道で事故対応中の警察をはねたのは誰?なぜ?

2021年5月2日22時頃新潟県関越自動車道で事故対応をしていた新潟県警高速隊の大橋城巡査部長がはねられ死亡しました。

この重なって起きた事故について調査しました。

警察をはねたのは誰でどうしてはねられたのでしょうか。

新潟関越自動車道で事故対応中の高速隊

 

5月2日22時頃新潟県関越自動車道で事故対応をしていた新潟県警高速隊の大橋城巡査部長がはねられ死亡する悲惨な事故がありました。

 

そもそも関越自動車道で起きた最初の事故は中央分離帯に衝突した乗用車の事故処理の対応で潟県警高速隊が出動していました。

大橋城巡査部長が車線規制をしようと準備をしていたところに
走行してきた乗用車が侵入し高速隊大橋城巡査部長(36)をはねました。

 

大橋城巡査部長は病院に搬送されるも2時間後に出血性ショックにより死亡が確認されています。

 

さらに侵入し突っ込んできた乗用車はすでに事故を起こしていた車にも衝突。

乗っていた男女2人まで病院へ搬送されましたが軽傷のようです。

 

事故が起きた現場は、関越自動車道の土樽PAの近く、関越トンネル下り方面に抜けてから2キロほどの場所です。

また事故の影響で、関越自動車道の下りは、およそ9時間にわたり通行止めになりました。

 

高速隊員をはねたのは誰?なぜ?

5月2日22時頃新潟県関越自動車道で事故対応をしていた新潟県警高速隊の大橋城巡査部長がはねられ死亡する悲惨な事故。

この走行してきた乗用車を運転していたのは45歳の会社員男性ということがわかりました。

しかし名前までは明らかとなっていません。

引き続き調査を行います。

ではそもそもなぜ事故が起きたのでしょうか。

 

事故の原因は警察が調査中とのことでまだ明らかとなっておりません。

しかし事当時が雨が降っており視界も悪い状況だったようです。

それでも見通しのよい直線であったため、おそらく45歳会社員男性が居眠りをいていたのではないかと推測します。

追い越し車線を走っており、ウトウトした状態で事故現場に突っ込んでしまったのではないでしょうか。

GW中に起きた事故。悲しい事故が起きてしまいました。

長期休暇で初心者や運転が苦手なドライバーが多く目立ちます。

車の運転にはくれぐれもお気をつけください。