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五輪選手村|段ボールベッドはエアウィーブ製だった!話題の段ボールベッドとは?

東京オリンピックの開会式を目前に控え、オリンピック選手が続々と選手村に入村しています。
その中で話題となっているのが、選手村の段ボール製のベッドです。

耐久性の問題やショボさからも話題となっていますが、なんと提供はあのエアウィーブでした。

エアウィーブが提供している選手村の段ボールベッドについて調査しました。

五輪選手村段ボールベッドはエアウィーブ製だった!

東京オリンピックの選手村で使用されているベッドが段ボール製で耐久性などが問題視されていました。

アイルランド代表男子体操選手、リース・マクレナガン選手もベッドで飛び跳ねる動画を投稿し話題となりました。

その段ボール製ベッドを提供していたのは、なんとエアウィーブでした。

エアウィーブはTwitterで、今回提供のベッドについて耐久性の問題等が取り上げられ問い合わせが殺到したとのことでコメントを発表しました。

ベッドは木製やスチール製のベッドフレームよりも頑丈に作られている。

検証した結果段ボールが最も頑丈であることがわかり、耐久テストでは200kgまでの荷重に対応できることが実施されているとのことだ。

7月20日に日本語と英語でコメントを発表しています。

ことの発端は海外メディアが、段ボールベッドを「反セックスベッド」と命名し報道。段ボールベッドが壊れることを恐れ、選手たちはコロナウイルスの影響もあり、性行為ができないようにしたのではないかと皮肉ったようです。

また安倍前総理との癒着疑惑まで出回っているそうだ。

 

五輪選手村話題の段ボールベッドとは?

東京五輪の選手村に置かれた段ボールベッドについて話題ですね。

その段ボールがこちらです。

韓国も批判していたようですが、寝心地はいいと思います。

そして実際にオリンピック選手が強度を試す投稿をしていました。

このフェイクニュースだと投稿したことがきっかけで、五輪公式Twitterアカウントも、噂を否定しており、「持続可能な段ボール製ベッドは頑丈だ」と投稿していました。

選手村のベッドはリサイクル可能な段ボール製のフレームのほか、大会後にプラスチック製品として再利用されるポリエチレン素材のマットレスでできている環境に考慮されたマットとなっています。

これも日本の技術を世界に知らせるためのおもてなしなんでしょうか。

エアウィーブ製のベッドということですから私達も試してみたいですね。