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【事故】北海道小樽市国道5号線で2回も発生!大きな事故の様子は?通行止めも!

2021年7月30日夕方、北海道小樽市の国道5号線で軽自動車3台が絡む交通事故がありました。
そして8月1日の午前3時ごろにも同じような場所で再度車の事故があり、一台は車の原型がない状態でした。
連日続けて発生した事故に現場は騒然な事態となっているようです。
事故の様子を調査しました。

北海道小樽市の国道5号線で最初の事故

まずは7月30日夕方、北海道小樽市の国道5号線で軽自動車3台による交通事故がありました。

激しく損傷している軽自動車の様子が確認できます。

この事故はニュースにもなり報じられていました。

その概要は以下の通りです。

30日夕方、小樽の国道で軽乗用車3台がからむ事故があり車を運転していた男性3人が病院に運ばれました。3人とも、命に別状はないということです。

事故があったのは小樽市桜2丁目の国道5号線です。30日午後5時20分ごろ札幌方向に走っていた、59歳の男性が運転する軽乗用車が対向車線にはみ出し、前から来た軽乗用車2台に相次いで衝突しました。警察によりますと、この事故でそれぞれの軽乗用車を運転していた50代の男性3人がけがをしていて病院に運ばれています。3人とも命に別状はないということです。現在、警察が事故の詳しい原因を調べています。

右折しようとした車がいて直進車が衝突したようです。

右折車が無理に右折しようとしたのでしょう。対向車が来ることやスピードを見誤ったのが原因と思われます。

緩やかなカーブのある場所。スピードも出やすい場所のようで、オーバースピードだったのでしょうか。

 

北海道小樽市の国道5号線で2回目の事故

そして日が変わったばかりの8月1日午前3時ごろにも30日に発生した事故と同じような場所で車2台による事故がありました。

そのうち1台は歩道のガードレールに乗り上げているような様子ですが、車の原型はほどんど残っていませんでした。

小樽方面からトンネル抜けた、交差点過ぎたセコマの前辺りで事故が起きたようで、小樽方面からの車線は通行止めとなっています。

 

この事故でパトカーと消防車、さらに救急車まで駆けつけています。

 

事故の様子からも車の原型をとどめていない1台の運転手は即死といったレベルでしょう。

なおもう1台の事故に絡んだ車はセダンのようでフロント部が激しく損傷しています。

このセダンに乗っていた3人が軽傷を負ったとの情報です。

 

警察はこの事故の処理をしながら、原因を調査しているとのことです。

迂回規制がされているようですのでお気をつけください。

北海道小樽市国道5号線の事故の様子は?

北海道小樽市国道5号線で発生した7/30と8/1の事故の様子をまとめました。

くれぐれも車の運転にはお気をつけください。