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【東京五輪開会式行進曲】任天堂の曲が使われていないのはなぜ?eスポーツ連合会員でないから?

2021年7月23日東京五輪の開会式が午後8時に国立競技場で開催されました。
選手の入場行進曲では日本が誇るゲームのBGMが多数使われ話題となりました。

しかしその多数の曲の中でも任天堂のタイトルは1曲も使われませんでした。
なぜ1曲も使われなかったのでしょうか。

開会式入場行進曲で使用された曲は?

7月23日東京五輪の開会式が午後8時に国立競技場で開催されました。

選手の入場では日本が誇る名作ゲームのBGMが使用され、ネットでは大盛りとなりました。

まずは今回使用された曲をまとめました。

東京五輪開会式入場曲で使用されたBGM

・ドラゴンクエスト「序曲:ロトのテーマ」
・ファイナルファンタジー「勝利のファンファーレ」 / 「MAIN THEMA」
・テイルズオブシリーズ「スレイのテーマ~導師~」
・モンスターハンター「英雄の証」 / 「旅立ちの風」
・キングダムハーツ「Olympus Coliseum」 / 「Hero’s Fanfare」
・クロノ・トリガー「カエルのテーマ」
・エースコンバット「First Flight」
・テイルズオブシリーズ「王都-威風堂々」
・クロノトリガー「ロボのテーマ」
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ「Star Light Zone」
・ウイニングイレブン「eFootball walk-on theme」
・ファンタシースターユニバース「Guardians」
・グラディウス「01ACT I-1」
・NieR「イニシエノウタ」
・サガシリーズ「魔界吟遊詩-サガシリーズメドレー2016」
・ソウルキャリバー「The Brave New Stage of History」

以上の14タイトル19曲。

会社別にすると、

・スクウェア・エニックス:6タイトル
・バンダイナムコ:3タイトル
・コナミ:2タイトル
・セガ:2タイトル
・カプコン:1タイトル

となっています。

任天堂からは1タイトルもありませんでした。

 

任天堂の曲が使われていないのはなぜ?五輪開会式入場BGM

では今回の五輪開会式の入場曲で任天堂のBGMが1タイトルも使われなかったのか。

任天堂といえばマリオで有名です。
2016年のリオオリンピック閉会式で、当時の首相安倍元首相による安倍マリオで登場し話題となりました。

そんな話題となった任天堂のGBGMを1曲も使わなかったのはなぜなのでしょうか。

現時点で五輪大会組織委員会が使用しなかった理由についてなどは明らかとしておらず、正式回答については不明でした。

そのため使用しなかった理由についてはわかりませんでした。

ネットでもこの任天堂の曲がなぜ使われなかったのかについて予想をする人でコメントが溢れました。

多く挙がっていた理由としては、
任天堂がeスポーツ連合会員に参加していないことが理由ではないか。ということでした。

またJASRAC管理楽曲ではないから、閉会式や別のシーンで使われるから、といったコメントもありました。

しかし単純に任天堂が許可をしなかった可能性もあります。

この反響に今後任天堂から公式に発表はあるのかどうかも注目です。

任天堂の曲が使われなく残念がるツイートも多くありましたが、まだ閉会式も残っているので、そこに期待する人もいました。

任天堂の曲が無いことにネットの反応は?

東京オリンピック開会式で入場曲に任天堂の曲がなかったことに対してネットの反応をまとめました。

色々な話がありますね。

オリンピックのスポンサーから降りたことが原因なのでしょうか。

正式にコメントがあればいいですね。

ついに東京オリンピックが開幕しました。

頑張る選手を応援していきましょう!