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東京オリンピック開催中止!2021年開催中止の打診がIOCより入る!

2021年に開催予定であった東京オリンピック(東京五輪)の開催中止が濃厚となってきた。

2020年に開催を予定していた東京オリンピック。

しかし新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で2021年の開催に延期が発表されていました。

その延期して開催する予定であった東京オリンピックの開催が中止になりそうな雰囲気があるので、皆さんにも情報を提供したい。

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東京オリンピック中止

ついにIOCが動き出したようです。

10月20日の段階で日本政府や組織委員の内部情報では、IOCから五輪中止の打診が入ったそうです。

IOCは国際オリンピック委員会というオリンピックを主催する団体であり、代表はトーマス・バッハ、そうバッハ会長と呼ばれる人だ。

その組織から東京オリンピック開催の打診があったということは、日本政府もそれに従うことが求められるでしょう。

そもそもバッハ会長はコロナがあっても東京五輪は開催する と言い続けていました。

それが今になってどうして中止の方向になったのでしょうか。

 

ヨーロッパの感染者が再び増加!

10月中旬からヨーロッパの国々で新型コロナウイルスの感染者が再び増加しています。

フランスやドイツ、イギリスといった国ではロックダウンが11月より再度始まることになった。

そしてコロナ対策の司令塔でもある保健相にもコロナ感染者が出てしまった。

IOC本部はスイスのジュネーブにあるのだが、ヨーロッパの状況を目の当たりにし、状況を再考する必要があった。

そのためIOCが日本政府や組織委員に開催中止を打診したのだ。

 

11月16日には会談が!

11月16日にバッハ会長と菅総理との会談が予定されているようです。

そこで正式に東京オリンピック中止が伝達されると予想されています。

そこでは一体何が話されて決まるのでしょうか。

また11月10日からは東京オリンピック・パラリンピックのチケット払い戻しが始まる。
これも中止が伝達された影響なのかは不明だがはたして?

 

まとめ

東京オリンピック開催中止がIOCより打診されているようです。

11月16日のバッハ会長と菅総理の対談では一体どんな話がされるのかも注目です。