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チャドクガってなに?長崎で大量発生の幼虫とは?毒針に注意!

長崎市の六地蔵前バス停そばの近くでチャドクガの幼虫が大量に発生しているのが発見されました。

幼虫の風で飛び、それが肌に刺さると赤い湿疹やかゆみが現れると注意が必要です。

ではこのチャドクガとはなんなのでしょうか。どんな虫の幼虫なのでしょうか。

チャドクガってなに?毒針に注意!

チャドクガとは日本を代表する毒蛾になります。
幼虫は春から夏の時期に多く見られます。

幼虫は下のような姿をしています。

柔らかい毛を持ち風で舞い上がるほどの特徴があります。

この毛を「毒針毛(どくしんもう)」と言われ、触れたり、飛んできた毒毛が皮膚に刺さることで皮膚炎や湿疹が引き起こされます。

幼虫はツバキ科の葉に密集し、葉を食べます。危険生物であり、害虫でもある存在です。

下は成長して蛾になった様子です。

都市部の公園や庭木に多く見られます。
葉に生む卵も毒針毛があり危険なので注意が必要です。

産卵は7〜8月頃に行われ、春頃に幼虫へ孵化します。

殺虫剤などで対策をしておきましょう。

もしもお子さんが誤って触ってしまったり、近づいてしまうと被害が及ぶかもしれません。

くれぐれもお気をつけましょう。

 

チャドクガ幼虫が長崎で大量発生

長崎市の六地蔵前バス停そばの近くでチャドクガの幼虫が大量に発生しているのが発見されました。

サザンカの葉が大量に食われているのを発見し、枝や枝先に数十匹〜数百匹が密集しているチャドクガの幼虫がいました。

JR九州は4〜5月に防虫剤を散布したが、それでも大量発生したということで、今後伐採や駆除を実施するようです。

触らないよう、近づかないよう注意を呼びかけています。

皆さんも顔や首筋に注意しましょう。