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横浜市で続く異臭 どんなにおい?原因はなに?

ここ1ヶ月近くで通報が多くなっているのが横浜市の至るところで発生している異臭通報だ。

消防は採取した空気を分析し、臭いの成分が判明した。

果たしてどんなにおいなのか。はたまた原因はなんなのか?

まとめてみました!

悪臭報告!横浜市で相次いで通報! 地震の前兆か!?備えあれば憂いなし!10月3日 17時〜19時に横浜市中区・神奈川区・港北区で、相次いで「悪臭がする」といった通報がありました。 悪臭がする原因は不明...

どんなにおい?

匂いの成分はイソペンタン
ガソリンなどに含まれる成分。
これが通常の空気よりも10倍以上の濃度で検出された。

ブタンも3倍以上であった。

さらに木材等が燃えた時に発生するアセチレンとエチレン
こちらも2倍以上だったようです。

においは通報されたような内容で同様に

ガソリンスタンドやガス漏れの時に匂うようなにおい

さらには物が燃えた時のようなにおいがする。

なおこれらの成分が検出されましたが健康に影響を及ぼすことはないとしていますが、長時間吸うことで体調を崩すような人は少なからずいるだろう。

においの発生原因は?

においの発生源や原因は、現在も不明である。

横浜市は、国や県と連携して原因を追求するとしています。

しかし広範囲に渡って異臭の通報が相次いでいる横浜市です。

この原因が判明するのは相当困難と思われます。

異臭の原因は地震が発生する前兆 とも言われていますが、横浜市では以前から時折異臭がするとの通報がありました。

地震との関連性は自然のことなので誰にもわかりませんが、いつ発生するかもわからない地震には常に備えておくことは必要です!

これを機に地震に備えておくと良いのかもしれませんね!