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2019年には決まっていた!?ブルーノ・マーズが提供する嵐の新曲「Whenever You Call」

9月18日に国民的アイドルグループ の新曲「Whenever You Call」がリリースされた。

世界トップアーティストのブルーノ・マーズがプロデュースするだけあって発表された時には話題となった。

しかし嵐のファンである「アラシック」の一部からはコラボに関して違和感の声も挙がっていた。

最後になるかもしれないシングルがなぜ英語なのか。

それはとあることがきっかけではないかと推測する。

2019年には決まっていた?

正式発表もなく、正確なことは関係者しかわかりませんが、

おそらく2019年のうちに、ブルーノ・マーズとのコラボが決まっていたのではないかと推測します。

それはやはり2020年東京オリンピックが開催することが決まっていたことに影響するのではないでしょうか。

世界トップアーティストでもあるブルーノ・マーズのスケジュールのこともあり、
相当前からコラボの話は進んでいたのではないかと思います。

なぜ東京オリンピックが影響するの?

これもあくまで推測ではありますが、
過去オリンピックの開会式では各国の有名歌手が歌唱するシーンが多くありました。

そこで東京オリンピックでも歌手が登場することが想定されていましたが、
そのアーティストは、天皇陛下奉祝曲も歌い日本国内でも人気No.1と言ってもいい
「嵐」が登場する確率が高かったように思います。

しかしオリンピックは世界中から様々な人が観る一大イベントです。
日本は言葉の壁もあり世界的に有名な歌手はごく一部のアーティストに限られ、
嵐も世界のトップアーティストに比べると認知度が高いとは言えない状況です。

そこで、今年に入り嵐はSNSで情報の発信を始めました。
それも日本語だけではなく、英語の字幕や英語での発信も目立ちます。

これこそが東京オリンピックに向け、嵐が世界へと認知度を高めるため、
そして今回ブルーノ・マーズとコラボするための準備であったのではないかと思います。

世界から多くの人が観る東京オリンピック開会式で歌唱し、
さらなる人気や認知度、話題を取るための戦術として考えていたのではないでしょうか。
それがジャニーズ事務所にも良い影響を与えることにもなったはずです。

おそらくこの曲も東京オリンピックが開幕する頃にはリリースする予定だったのではないでしょうか。

しかし今年は新型コロナウイルスの影響で、
活動も自粛になり、東京オリンピックも延期となったため、
このタイミングでのリリースになったという経緯があったのではないかと考えられます。

まとめ

これはあくまで個人的推測となり、真相は不明です。

しかし東京オリンピックや、SNSで英語の発信が増えた嵐にとってはなにかしらの戦略があったのではないかと伺えます。

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今年12月31日で活動休止を発表している嵐。

残りわずかの期間ですが、最後にもう一曲新曲を発表されるのではないかと期待します!

今後の「嵐」の活動はまだまだ注目で目が離せません!!