2021年2月にパラグアイ1部リーグのスポルティボ・ルケーニョに移籍したばかりの森本貴幸選手が交通事故を起こし、被害者の支援なしに立ち去ったとしてひき逃げで逮捕されました。さらに飲酒運転をしていたことまでが判明しました。
森本貴幸選手とはいったいどんな経歴のある選手なのでしょうか。
調査してみました。
今日は森本貴幸選手の誕生日です❗️
おめでとうございます❗️🎉🎉
2016から2017年までフロンターレに在籍してましたね
今は福岡でプレーしてますまたどこかで会いましょう❗️👍 pic.twitter.com/q67mceWlpl
— kengo (@kenngoarakaki) May 7, 2020
森本貴幸選手過去の経歴は?
森本貴幸選手は1988年神奈川県川崎市生まれの32歳
岡田監督時代に日本代表として活躍したFWのサッカー選手だ。
2004年に中学時代にヴェルディジュニアユースに所属
中学卒業間近にJリーグの試合に出場し、当時の最年少15歳という記録を作った。
さらにはJリーグの最優秀新人賞も獲得した素晴らしい選手でありました。
2009年に日本代表としても活躍していました。
ここからは森本選手の過去の経歴です。
1995年-1997年 津田山FC
1998年-2000年 読売SCジュニア
2001年-2003年 ヴェルディジュニアユース
2004年-2004年5月 ヴェルディユース
2004年5月-2007年7月 東京ヴェルディ
2006年8月-2007年7月 カルチョ・カターニア
2007年8月-2011年 カルチョ・カターニア
2011年-2012年 ノヴァーラ・カルチョ
2012年-2013年8月 カルチョ・カターニア
2013年1月-同年8月 アル・ナスルSC (期限付き移籍)
2013年8月-2015年 ジェフユナイテッド市原・千葉
2016年-2017年 川崎フロンターレ
2018年-2020年9月 アビスパ福岡
2020年10月-2021年1月 AEPコザニ
2021年2月 - スポルティボ・ルケーニョ
日本と海外を行き来しながら活躍しているのがわかります。
飲酒運転でひき逃げを起こす!
パラグアイ1部のスポルティボ・ルケーニョに所属する元日本代表FW森本貴幸が16日、ひき逃げと飲酒運転の疑いで逮捕されたようです。
16日にパラグアイ国内で車を運転していた際にバイクと接触事故を起こし、被害者を救助することなくそのまま車で立ち去りました。
その後に森本選手は警察に逮捕され、アルコールが検出されたことから飲酒運転が発覚したとのことです。
おそらく飲酒をしていたので事故にあった被害者を助けず逃げたと思われます。
しかし捕まって事が発覚した以上、森本選手の今後の選手生命も危ないものと思われます。
ネットでは残念の声が多くあがっていました。
森本貴幸マジかよ…
— show@ポンコツ (@12show12) March 16, 2021
https://twitter.com/jyokyoboy_kino/status/1371932638110359552?s=20
森本貴幸と言えば最年少デビューやゴールでセンセーショナルな登場だったけどまさかそこがピークになるとは!飲酒運転でのひき逃げって最悪過ぎる。
— ピンクムーン (@0ph1650f78w494s) March 16, 2021
今後どうなるのか注目です。