関西にある近畿大学でサッカー部が大麻使用が発覚し問題となっています。
サッカー部員12人が退学や停学などの処分となっています。
サッカー部員内では発覚する一年も前から大麻が使われていたことを認識していたとのこと。
これに対し大学側はサッカー部を無期限活動停止とした。
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他の部活内でも?
近畿大学は近大マグロや国内でも学生数が多いことで有名です。
そんな大学であるため、今回発覚したサッカー部以外でも大麻が使用されているのではないかと推測されています。
今回記者会見をした大学側は他の部活に関しては言及していないようです。
学生数の多さからもサッカー部内だけの使用があったとは考えにくい点もあります。
実際部外の使用した人が注意されているようです。
果たして他の部活や学生でも大麻の使用があるのでしょうか。
大麻使用発覚は20年10月
なお近大が大麻の使用を発見したのは20年の10月になります。
5人の大麻使用が発覚し、今回新たに7人が関連していたことがわかりました。
また今回の問題をきっかけにサッカー部監督は辞任。
部の無期限活動停止はさらに延長するようです。
今後の近畿大学の行方に注目です。
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