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GABEZ&が~まるちょば|オリンピックピクトグラムをパントマイムで紹介した中の人だった!

2021年7月23日に東京オリンピックの開会式が国立競技場にて行われました。
演出の中で今回のオリンピックで使用されている競技を表すピクトグラムをパントマイムで紹介する内容がありました。
そのパントマイムをしていた中の人(パフォーマー)が誰なのか話題となりました。

これは誰だったのか調査をすると調査で、中の人がマイムパフォーマーの
GABEZさんとが~まるちょばのHIRO-PONさんであることが判明しました。

再度改めてこのピクトグラムのパントマイムについて調査しました。

東京オリンピックピクトグラムを紹介

ピクトグラムは言語や文字だけで伝わりにくいことを絵だけで誰もが理解できることを目的に1964年の東京オリンピックで生まれました。

そして今回のオリンピックでもスポーツピクトグラムがあります。

今回は情報伝達以外にも、躍動するアスリートの動きを魅力的に引き出す設計になります。

エンブレムブルーを基本カラーとしており、紅、藍、桜、藤、松葉のコアグラフィックスをサブカラーとしています。

なお開発デザイナーは、廣村正彰(ひろむらまさあき)さんです。

ピクトグラムのコンセプトムービー

ピクトグラムのコンセプトを紹介した動画になります。

ピクトグラムの紹介

今回の大会で使われるピクトグラムの紹介動画になります。
どれもかっこいいですね!

日本らしい色使いでそれぞれの競技をわかりやすく表現していますね。

動きを加えるとリアルな感じも伝わります。

オリンピックピクトグラムのパフォーマーはGABEZ(ガベジ)とが~まるちょばだった!

そして東京オリンピックの開会式でピクトグラムをパントマイムで紹介した中の人(パフォーマー)は誰だったのでしょうか。

開会式後に調査を進めると、日本が世界に誇るパントマイムのとあるお二方

それが、が~まるちょばのHIRO-PON と GABEZ(ガベジ)の二組でした。

2人はTwitterで演出後にツイートをしていました。

焦ったようですが、本当に素晴らしい演出でした。

最後のこの時にもやりきった感と安堵の気持ちがあったのでしょうか。

私達も拍手を送りたくなりましたね。

東京オリンピック開会式ピクトグラムをパントマイムで紹介の映像

ここからは実際に東京オリンピックの開会式で今回使われている全種類のピクトグラムをパントマイムで紹介している映像を紹介します。

その映像がこちらです!

ちょっとミスはありましたが、リズムよくテンポの合った連携で上手く表現できています。

この演出には国内はじめ、海外からも称賛の声が多数あったようです。

素晴らしい演出でしたね。

今回の開会式の演出で一番印象に残ったという人も多いのではないでしょうか。

オリンピックピクトグラムが記者会見に出席!

人間ピクトグラムがオリンピックの記者会見に出席する様子が動画に挙がっていました。

ちなみに中の人は、が~まるちょばのHIRO-PONさんでした。

海外メディアからも好評だったようです。

東京オリンピック開会式のネットの反応は?

東京オリンピック開会式後のネットの反応をまとめました。

まとめ

2020東京オリンピックの開会式でピクトグラムをパントマイムで表現した中の人(パフォーマー)について調査しました。

するとGABEZとが~まるちょばのHIRO-PONの2組による演出ということがわかりました。

世界や国内からも好評だったようで拍手を送りたい内容でした。