東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会では森喜朗会長が失言による辞任を決めたことで後任は誰になるのか注目となっています。
今出ている候補者の中から選ばれるのでしょうか?
そこで気になる候補者をまとめました。
スポンサーリンク
五輪パラ組織委員会会長後任は?
現在までに候補者として名が上がっていたのは、川淵氏、安倍元総理、橋本聖子五輪相、丸川珠代氏、小谷実可子といったような候補が挙げられています。
その中でも最有力候補に上がっているのは、丸川珠代(50)と小谷実可子(54)の2人のようです。
特に小谷氏は大会組織委員会でもあり、スポーツディレクターでもあります。
英語も堪能で東京五輪開催招致にも携わっていた人物でもあります。
日本オリンピック委員会理事も務めるなど実績も十分。
女性で若さもあり世間からの受けも良いものと思えます。
そのため小谷氏が有力ではないかと予想されています。
組織委員会長はいつ決まる?
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員の会長がいつ決まるのかはまだ決まっていません。
しかし期間が空いてしまってはいけないため間もなく決まるものと思われます。
組織委員会長を決めるには、理事会のメンバーの中から、理事の互選で決めることになっています。
組織委の理事は現在35人 女性は7人になります。
また理事会を開催するには5日前に召集通知が来ることになっています。
まもなくその時が訪れるのて
スポンサーリンク