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【車両火災】成田線でパンタグラフから出火!様子は?下総神崎駅付近で発生!

2021年7月27日午後8時ごろ、JR成田線鹿島神宮行の車両のパンタグラフから出火し車両点検の影響で、成田〜銚子の上下線。
さらに鹿島線にも影響が及び佐原〜鹿島神宮駅の上下線でも運転を見合わせました。
運転再開は28日の5時ごろとなり、かなり長時間の影響があったようです。
成田線でパンタグラフから出火した車両の様子などを調査しました。

成田線でパンタグラフから出火する車両火災

7月27日午後8時ごろ、JR成田線鹿島神宮行の車両のパンタグラフから出火する車両火災が発生しました。

火災が発生した場所は千葉県の下総神崎駅(しもうさこうざきえき)です。

車両火災現場付近の住人の情報によりますと、破裂音にちかい爆発音がすると、その後消防車のサイレンが鳴り始めたようで、電車のパンタグラフから出火していたことがわかりました。

この車両火災の影響で、成田線は成田〜銚子の上下線、鹿島線の佐原〜鹿島神宮間で運転見合わせとなりました。

車両点検はかなりの時間行われまた確認作業も伸びていったとのことで、翌日の始発時間5時ごろに運転再開となりました。

この電車のパンタグラフの出火の原因を調査しましたが、JRから公式な発表はまだありませんでした。

他にも情報を調査するととある書き込みがありました。

現在も台風8号が訪れているため、同じく強風によって飛んできた海水が付着して発火するような影響があった可能性も考えられます。

またこの車両火災による怪我人などの情報もありません。

車両火災のあった現場では、警察や消防、JRが関係者が集まり騒然な状況だったようです。

原因を突き止め今後も発生しないことを祈るばかりです。

 

成田線パンタグラフの車両火災の様子は?

7月27日午後8時ごろ、JR成田線鹿島神宮行の車両のパンタグラフから出火する車両火災が発生しました。この様子をまとめました。

まとめ

7月27日午後8時ごろ、JR成田線鹿島神宮行の車両のパンタグラフから出火する車両火災の様子を調査しました。

翌日の早朝まで確認作業が続いていたようです。

一体なにが原因だったのかJRから公式に発表はあるのでしょうか。