2020年8月23日 アメリカ インディアナ州で行われた、「104回インディアナポリス500マイルレース」で
日本人として参戦している 元F1ドライバー佐藤琢磨(43歳)が2017年以来 2度目の優勝を果たした。
2017年に日本人初の優勝で話題となったが、今回2度目の制覇として偉業を果たした。
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史上20人目の偉業
世界三大レースと言われているインディ500は、104年の歴史がある。
その中で複数回優勝したことがあるのは20人しかおらず、
日本人ドライバー、アジア人ドライバーとしても初のことである。
牛乳で祝福
レースで優勝をするとシャンパンファイトで健闘を称え合うが、
インディ500で優勝すると、ミルクで祝うことが伝統となっている。
43歳という年齢で今でも活躍する佐藤琢磨はレジェンドドライバーとして記録されるでしょう。
日本でも大きく取り上げて頂き、国民栄誉賞を授与してほしいですね。
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